专利摘要:

公开号:WO1991004477A1
申请号:PCT/JP1990/001155
申请日:1990-09-11
公开日:1991-04-04
发明作者:Kunihiro Mori;Masumi Okada;Shingo Nagashima;Kazuo Nakamati;Kazuo Hattori;Yoji Takanashi;Masaru Yasuda;Masami Ishikawa;Yoshiyasu Murata
申请人:Tokyo Gas Co, Ltd.;Nkk Corporation;
IPC主号:G01M3-00
专利说明:
[0001] 明 細 *
[0002] 6己¾:の異^監視装1:
[0003] [技術分 ]
[0004] 本発明は、 配 S:された Sd の損 {¾や ¾ ¾ 3 V;発生を Si する配管の ¾常監 ¾置に係わり、 特に、 ftd f の 数筒 に異 ;発生に伴つて生じ る 波を検出する 出 を取付けて、 常允 および允生 ii置を^ 地から 速にかつ 1ト'. ffiに検出 でき る配^の 監視 Sに Mする。
[0005] また、 水允明は、 πに 波を検出する検出 ¾を取付けて、 二の検出器で検出された音波の波形から - ' の秘 を に 判定でき る s己 ¾;の^常 i ¾ s:に閲する。
[0006] [背景技術]
[0007] 地屮に埋設されたり、 ビルの壁 |ΰ]に敷 ^されたり 、 または 保安要 wが簡単に点検できない場所に配 ¾されている配 Ώ;が ある。 このよう な fi己! ϊに外力が印加して、 fiti tiが损^を 51'け たり、 管壁 が腐食して内部流体が $≤¾する の^常が発生 する場 Λがある。 この - 、 その與常允 ' や ½常允 .'li i 置を 特 する作 ¾は、 一旦配 :を配 した後においては非' に繁 雑な ものとなる。
[0008] 特開昭 6 0— 4 9 1 q 9号は、 光フ 7 ィ パーが予め螺旋状 に卷装された状態で ¾1 された fid ©を開示している。 そ して、 この光フ マ ィバーの一方端に発光素丁-が取付けられ、 他方端 に殳光 ·子および I |¾微分 L口」路, Έ-報 路等が接続されてい る。 発光^了から出力された光^号は光フ ァ ィ バ ーを介して 殳光 子へ伝送され、 この: 2光 ¾子で に^換されて .
[0009] BWiiJ微分回路で '(¾分される。 そ して、 埋¾された配 に外力 による横 :力が印加されると、 配管に巻装された光フ ァ イ バ 一內に微小曲げ変形が牛じる。 その ¾ ¾ 、 光フ ア イ べ一全体 の^送損失が大き く なり、 時 f¾j微分 In!路の出力^号が. 激に 変化する。 よって、 配 ·の w常発牛-が^出される。
[0010] しかし、 新し く 配 ¾を埋¾する場 £rには、 光フ ァ イ バ一を 簦装したのち配' を H的の場所に埋 ¾:すればよいが、 既に埋 ¾されている配^に光フ ァ イ バ一を取付けるには、 配管の周 llilを掘削する必要があり、 T- ¥ ¾が ¾人して^際的でない。 また、 地 S, W部的な地盤沈 ドまたは陉起 によって、 ft がある範 をもって変肜する状況に ¾しては '効であるが、 &1削機等の 1π部的な銜搫, 损 の允生 は必ずし も光フ マ ィ パ'一の簦装位置と;^致しない。 したがって、 常発 .を確 '丈に検出でき るとは限らない。
[0011] [発明の開, ]
[0012] 本允叫の筇 1 の B的は、 配管における異^允生および允生 位 1£を 隔地から Iffiifiに, 迅速に, かつ 確に検出でき る配 -の異常監 ¾i¾ ^を^供する こ とである。
[0013] 木発明の第 2の R的は、 配^において発牛.した!) '·常の ¾類 を ί¾Φに把捉でき る配 の ¾¾監祝装^を ^供する こ とであ る。
[0014] 本允明の^ 3の ΰ的は、 配 における異^允生と異常の発 牛-位 Sおよび! ¾常の ¾®を遠 1¾地から ίΚίΨ-に, ill速に, かつ . 止確に ^出でき る配 の異常監視装 を ί1έί¾する こ とである。
[0015] ¾ 1 の 1-1的を達成するために、 . 叫においては、 配 ;の 軸方向の後数位 sに所 距離をあけて抜数の検出器が配 さ れ、 この各検出 ¾でも っ て、 異常允 Ά に起因'し て允じてこの
[0016] ¾常発生位置から流体を媒体と して mされる音波力 <検出さ れる。 そ して、 こ の検出器 w互 の "&波検出タ イ ミ ン グ差が 例えばデータ処理部で求められる。 さ らにデ一 タ処理部でも つて、 "&波検出タ イ ミ ン グ差と検出器相 ti.間の距離から與常 発生位!!が算出される。
[0017] また、 小発明において 、 検出 がそれぞれ fid ^の紬 -J 向に微小問隔をあけて配^された一対の合波セ ンサでも ¾成さ れている。 さ らに、 デー タ処理部において、 各検出器の各一 対の音波セ ンサ相互問の音波 出タイ ミ ン ゲ から各 出器 の配設位置における各 s速が算出される。 そ して、 出され た各音速と検出器相互 t¾の距離と ¾出器相互問の音波投出ク ィ ミ ン グ差とから、 各検出器の配^位置から ¾常允- 位置ま での各距離が算出される。
[0018] このよ うに構成された配管の興常監¾装置において、 例え ば配管の軸方向のある位 sで異^が発生すると、 異^発生に 伴って 波が発じる。 その ¾波は 内を両 '向に伝播する。 したがって、 例えば配 の両端近傍に各検出器を えると、 その各検出器で與常咅が検出される。 検出器相互^の距離は 既知であるので、 音の 播速度を一定と仮定すると、 各検出 器における異常咅の咅波検出タイ ミ ング差から 常の允 ^ /i 置を特 でき る。 例えば、 全く ^しいタ イ ミ ン グで音波を検 出すると、 與常発尘 置は検出器相 fe1!の屮 ΙΰΗ立 ϋである。 一般に、 ' :内を^揺する音波の速度は、 内を通流する流 体の通流方向に応じて変化する。 すなわち、 M—方向へ 播 する ¾ ^は咅速が ¾く なり、 逆 向へ伝播する ¾ Aは音速が 低く なる。 したがって、 &検出 Sの配 ¾位 の &音速を用い て、 各検出器配 ¾位 1:から ¾常発牛.位 ISまでの各距離で示さ れる異^允生位 |gをよ り止確に算出でき る。
[0019] 第 2の i 的を達成するために、 本発明においては、 前述し た検出器の他に、 代表的な後数種 ¾の異常に起因する異常音 波波形を 己憶する ¾常波形 己焙部と、 検出器で検出された咅 波の波形および異常波形 dta部から 出された &異常音波波 形を同一両而に表'丁くする表 '了く装 sとが え られている。
[0020] 一般に、 例えば地巾に埋;^された Sd %■に印加される代表的 な外力の s類は了-め予測でき る。 すなわち、 この w常の種類 は、 配 が埋設された; 3路に ¾して行なわれるエ^の種類に よって定ま る ¾ ^が多い。 よって、 前 0己¾常波形;;己億部に代 表的な後数種類の異常に起因する異常音波波形が^ :されて いる。 したがって、 表示装 ¾'に各¾ ^咅波波形と検出器で検 出された音波波形とが表示されるので、 監視者は^示装!:に 表'丁くされた両方の波形を比較する こ とによつて、 容 に ¾常 ¾頌を判断できる。
[0021] また、 通過周波数帯域を 200H'/ 乃至 500Hz.に設定されたバ ン ドぺスフ ィ ルタを用いて、 検出された音波波形における通 過周波数帯域を制限している。 すなわち、 通過周波数帯域が 200Hz 未 ¾である と、 流体の雑音が信号受信の妨げとなる。 また、 50011 より 大きいと、 伝播¾衰が大き過ぎて β号が検 出できず、 し力、も、 装置等からの雑咅によ り、 S / Νが低下 する。
[0022] また、 通過周波数'; 域が異なる複数種類の'単位ベン ドパス フ ィ ル夕で構成された ' 'ン ドペスフ ィ ノレタを^ける 二 とによ つて、 検出された音波波形における通過 i波数 ':!;'域を 意に 選択でき るので、 この S-波波形と 常咅波波形とを比較する 場 ^に、 この音波波形を ¾も特徴的な波形で ά示でき る。 よ つて、 ¾当音波波形がどの . ·常種類であるかをよ り容易に判 断でき る。
[0023] 笫 3の S的を達成するために、 本発明においては、 配^の 軸方向の後数位 1に所^距離をあけて &数の検出 が配設さ れ、 この各検出器でもって、 常発生に起 κして発じて. 常 允生位笸から流体を媒体と して 揺される ^音波が検出され る。 そ して、 この検出器相 ¾ の音波検出タイ ミ ン グ差が例 えばデータ処理部で求められる。 さ らにデータ処理部でもつ て、 音波検出タイ ミ ング差と検出器相 . の距離から ¾ ^発 生位^が算出される。
[0024] さ らに、 代表的な複数種類の 常に起 する 常咅波波形 を≤ t する異常波形記愤部と、 検出 で検出された音波の波 形および 常波形 己憶部から読出された各 . 常 ¾波波形を问 一幽 ώϊに表示する表示装置とが備え られている。
[0025] すなわち、 配管に. 常が発牛.すると、 各検出器からの ¾常 允生位 Sまでの各距離が 出される。 また、 ά示装^に検出 された ¾常発生に起因する音波の波 } と代表的な W常咅波波 形が ¾ される。 よって、 監視者は異? ^允生位 gおよび異 ' H類を容易に把握でき る。 [図面の簡単な説明]
[0026] 第 1 図は木発明の一実施例に係わる ftd i の 常監 装置に おける異^発生位 ϋを算出するための動作原理を'/くす図であ る。
[0027] i 2図は前^配 ¾;の異 ' 監視装^の全体構成を^す檢式図 である。
[0028] 笫 3図 Aは前 配 ;の異^監視装^におけるパ'ン ドバスフ ィ ル夕を通過する前の 波波形を す波形図である。
[0029] 3図 Bは前 ^配 ¾·の ¾常監視装^におけるバン ドぺスフ ィ ルタを通過した後の 波波形を示す波肜 ^である。
[0030] ¾ 4図は前^配 ©の異常 K視装 Sにおける 'くン ドパスフィ ルタの各単位バン ドバスフ ィ ルタを通過した後の各 波波形 を示す波形図である。
[0031] 第 5図は前記配管の ¾常監¾装 gにおけるデータ処 P 部の 概略構成を示すブロ ッ ク図である。
[0032] 第 6図 Aは前 ¾配管の與常監 ¾装置における代表的な一つ の異常音波波形を示す波形図である。
[0033] 第 6囟 Bは前 ^配管の ¾常監 ¾装匿における代表的な別の 一つの異^音波波形を す波形図である。
[0034] 7図は前記配靑の¾常監¾装 におけるデータ処 ft!部の 動作を示す流れ図である。
[0035] 第 8図は前記配管の ¾常監^装置における表示装置の表示 内容を示す図である。
[0036] 第 9図は本発明の他の実施例に係わる配 ;の¾常監視装置 の全体構成を示す摸式図である。 [発明を ¾施するための最良の形態]
[0037] 以下本発明の一実施例を図面を fflいて説明する。
[0038] 2図は ^施例の配管の異^監視装 ^の全体構成を示す橾 式図である。 なお、 実 例 ¾ ϋにおいては、 地屮に埋 ' され た配 Ώ;に適用 した · を示す。
[0039] 地屮 : 1 Π に埋 されている配 ^ 1 1 内には例えばガス等の 流体 1 2が例えば矢印 A方向に通流している。 そ して、 配 Ώ; 1 ] 内に铀方向に距離 Lだけ離 jして ¾波を検出する一対の 検出器 】 3 , 1 4が配^されている。 一方の検出 〗 3は、 第 1 1^1に すよう に、 蚰 向に距離 J , だけ離 置された —対の音波セ ンサ 1 3 a , 1 bで捣成されている。 同^に、 他 の検出器 1 4 も軸 向に距離 J , だけ離問配^された一 対の音波セ ンサ 1 4 a , 1 4 bで構成されている。 なお、 音 波センサ扪互 の距離 J は検出器 1 3 , 1 4扣互¾の距離 Lに比較して非常に小さい値である。
[0040] なお、 配管 1 】 内に配¾された咅波センサの代り に、 壁 上に振動セ ンサを同じよ う に設 Sしても、 音波によって ¾:壁 が振動するために 様に各咅波を検出でき る。
[0041] 音波セ ンサ 1 3 a , 1 3 bで検出された音波信号は検出 器 1 の 波^号 a と して 号 A成 |"1路 1 5へ人力される。 また、 &音波セ ンサ 】 4 a , 1 4 bで検出された音波 i 号 b も前記 ί 号^成问路 1 5へ人力される。 この i '号 Α成问路 5は各検出器 1 3 , 1 4から出力された ί5·音波 i 号 a , bを 新たな □波 号に波形 ft成する。 したがって、 この i 号;^成 回路 1 5から出力される音波 号には 検出 ¾ 1 3, 1 4の 咅波セ ンサ 1 3 a , 1 3 b , 1 4 a , ュ 4 bにて検出され た 4個の音波波形が含まれる。
[0042] a er成 isi路 1 5から出力された 波 は ½幅 1 で 増幅される。 増幅器 〗 bで ¾ された -波 号 c は次の ' <ン ドバスフ ィ ノレ夕 17へ人力される。 二のバン ドペスフ ィ ル夕 1 7は、 入力された音波 β号 cを周波数制限を加えずにその まま通過させる無制御 In]路 1 7 a と、 通過 l波数 w域がそれ ぞれ晃なる値に ¾ された 9個の単位バン ドパスフ ィ ルタ (以 ド i|i ii B P Fと略 する) 1 7 bとで ¾成されている。 各単位 B P F 1 7 aの各通過周波数^域の屮心周波数は、 例 えば、 lBOHz.200Hz.250Hz, 315Hz, 400Hz, 500Hz, ϋ 30Hz.8 ϋΟΗζ, lkllzのよ う に、 160 llzから 1 k 11'/の ^で 1/3 オ ク ター ブパ ン ド l波数毎に設定されている。
[0043] このバン ドパスフ ィ ルタ ] 7は、 増幅器 ] 6から出力され た音波信号 c に含まれる配管 1 1内を通流する流体 1 2の通 流動作や流体 1 2の;!圧器の動作に付随して発生する暗騒音 に起因する周波数成分を除去する機能を有する。
[0044] 第 3図 Aおよび第 3図 Aは、 ' :際に周期的な振動衝撃が配 1 1 に印加された¾ ^において、 異常允生位置から 5 k m 離れた位 gに配^された投出器 1 3 , 1 4にて検出された音 波信 ¾を示す波形図である。 すなわち、 ΐΓ; 3 Aには、 增幅 器 1 6から出力されパ'ン ドぺスフ ィ ルタ 1 7へ入力する前の 音波信 4 cが表示されており、 また、 筇 3図 Bには、 パ ン ド パスフ ィ ルタ : I 7の通過周波数 w域が 20ϋ 〜 500! であり、 かつ通過^波数 域の中心周波数が 250Hz に^ された B P F 1 7 bから出力された音波 ^ dが¾示されている。 図示するよ う に、 入力前の音波^号 c には振動 ¾擎による音 波波形に流体 1 2の暗騒旮の雑音-波形が i£ Sしている力 、 出 力された音波 i S号 d には流体 1 2の暗騒 &の雑 S-成分が含ま れず、 動銜搫による音波波形のみが残る こ とが理解でき る , すなわち、 一般に地中に埋^された配管に損 を与える可 能性のある土木工^に使川される述 i¾機械の f 額は予め知ら れており、 それらの機械を使用 して ft己' ? 〗 1 に振動 ¾撃が印 加された¾ ^に、 その^動銜撃によ つて允 して配 內を 播する音波の性 はおよそ推 でき る。 そ して、 この 波の i波数は前述した約 2 ϋ ϋ 〜 500 Hzである。 し たかって、 受 した音波の各周波数成分のうち この周波数 w域のみを通過さ せて、 他の雑音成分を除去する こ とが " J能である。 よって、 S Z Nが人幅に向上する。 また、 通過周波数^域が 20011/- 未 満であると、 流体の雑 -が信 ¾受信の妨げとなる。 さ らに、 50011/ よ り人きいと、 伝播減衰が人き過ぎて 号が検出でき ず、 し力、も、 装!!等からの雑咅によ り、 Sノ Nが低 ドする。
[0045] さ らに、 通過周波数をま った く 制限しない無制御问路 1 7 a の出力音波波形と、 ¾過 i波数が前还したよ う に 定され た各 Φ位 B P F 1 7 bの各出力音波波形との比較を第 4図に 示す。
[0046] 配管 1 】 内を 播する音波の 衰特性は、 ίζ;播距離や周波 数によって異なるため、 ¾適な S Ζ Νを るためのパ'ン ドペ スフ ィ ルタ 1 7全体の通過周波数をー¾的に決定する こ とは 凼難であるが、 通過 波数^域が與なる &数の中位 B P F ] 丁 bを け、 その屮から敁適の!れ位 B P F 】 7 bを J!択する 二 とによって、 ¾¾ に起 Hする音波を発生原闪, 伝播距離に かかわらず確 ·に検出する こ とができ る。
[0047] 例えば、 前述したよ う に地中に埋, された力'スが通流する 6 ¾においては、 通過 波 ¾¾¾は 2ϋϋ 〜 5ϋϋΗζが ¾遴であ る力;'、 例えば野外の石油パイ ブライ ン の ϊは、 配 ' ] 1 に i££接銜撃が印加される ¾ ώもあるので、 ϋ適通過 l波数 w 域は 20011'/ 〜 2 k 11'/-と広く なる。 したがって、 この ¾Aは、 -位 B P F 1 7 bを i¾やし て測定 ¾域を広げればよい。
[0048] パ'ン ドパスフ イ ノレタ 1 7の無制御 M路 1 7 aおよび各-中-位 B P F 】 7 bから出力された &さ-波 号 dは、 例えばマイ ク 口コ ン ピュー タで構成されたデー タ処 部 ] 8へ人力される。 このデータ処理部 1 Sは入力 した 波 i ^ dに対して 毪の デー タ処理を施して、 ¾常が発生したか否か、 また '発生 の場 ^は異常発生位 を算出する機能を有する。
[0049] データ処理部】 8は、 必要に応じて、 検出された S-波 号 dおよび異常允生の有無, 異常允 iiiiii^, および監¾¾が判 ^した K^ffi類を例えば C R丁 ¾示 ^を fflいた ¾示装 S Ί 9 へ表示すると共に、 データ伝送装置 2 ϋを介して中央監¾装 S 2 1 へ送 βする。 中央監視装 S 2 1 は ¾' 発生情報を受 すると、 異常発生を異常 ¾生位置および異常 ¾類と に警報 装 S 2 2を介して別の監視 に警告する。
[0050] このデ一夕処理部 1 8は筇 5囟に示すように桢成されてい る。 前 ^バン ドパスフ ィ ルタ 】 7の無制御回路 1 7 aおよび 各 Ψ. ii B P F 1 7 bから入力された ^ &波 ίέ· dはそれぞれ L O G (対数) 変換器 2 3でデシベル iiE d Β ) に変換され た後、 それぞれ A Z D変換 ¾ 2 4でもって、 一 周波数でサ ンプリ ン グされて、 デジタルの "&波 号 e に変換される。 デ ジ タルの 音波 i 号 e はマルチプレ クサ 0路 '」 5へ人力され る。 このマルチプ レ クサ问路 2 5 は、 M—タ イ ミ ン グで人力 されるデジタルの 音波信号 e を時分割で取込んでバスラ イ ン 2 5へ送出する。
[0051] パ'スラ イ ン 2 5 には、 槌演算処理を行う C P U t巾央処 理装置) 2 6、 制御フロ グラム等の各 ¾ 定デー タ を ヒ憶す る R 0 M 2 7、 代^的な &数槌類の與 ' 波波形を tijする 例えば R 0 M等で構成された ¾常波形 u己憶部 2 K、 W ¾·允 ': 位 g算出に作う 種 "J ^データを一時;;ビお:する R A M 2 9、 マルチブレ クサ 路 2 5を介して読取つ た前 rid各 α波 号 d の音波波形を一時:: ci feする 取波形メ モ り 3 し)が接統されて いる。 さ らに、 このバスライ ン 2 5には、 咅波 兮 e の^取 り時間間隔 T M を制御するタイマ 0路 3 1 、 監¾ «が^種投 作指令を入力するためのキーボー ド 3 2からキ一 号が入力 されるキーボ一 ド回路 3 3、 前 ^デー タ ίく送装!: 2 し 1へ 送 デ一夕を送出するための I 0 イ ン タ フ ェー ス 3 4、 前 ucl -ΓΝ ¾ S 1 9へ^種 ¾ デ一夕を送出するための I Z 0ィ ン 夕 フ ヱース 3 5等が接統されている。
[0052] 前^異^波形記 i 部 2 8内には例えは ift 6図 Aおよび ift 6 図 B に示すような代表的な各¾常咅波波肜が ^憶されている c すなわち、 ^ b図 Aに、 gti : 1 1 が されている 路をパ ヮー シ ョ ベル t Bac k hoc) で 期的に W した場 に、 検出 器 ] 3 , 1 4で換出された咅波波形を示す。 また、 第 6図 B に、 Mじ く 配管 1 1が埋设されている iS路を ftiJ 接 (Vibrat ory hammer) でもって連 的に掘削した場 ^に、 検出器 1 3 , 1 4で検出された咅波波 を不す。 また、 異常の独頒と して は、 前述したパワー シ ョ ベルや削岩機 ίの建 機械 に起因 する異常の他に、 配管 1 1 の ^壁が損^して流体が 洩する
[0053] ¾ft がある。 このよう に、 によって現れる 波波 形が異なる。
[0054] 次に、 掘削機の先端 3 6が配^ 1 1 の ί立; S Bに接触して、 6d¾" 1 1 の外表 ώに の銜搫が印加された ¾ における異 ^発生検出と ¾ ^発生位 Βを算出する手順を 】 図を用い て説明する。
[0055] 配' 1 ] の外 ¾而に銜擎が印加されると fi己^〗 〗 內に流体 1 2を媒体とする咅波: 7が允生する。 この 波 3 7は各検 出器 1 3 , 1 4方向へ伝播する。 流体〗 2が方向 Aへ通流す る場 £rは、 検出 1 4方向へ伝播する時の音速 (伝播速度) V , は、 検出器 1 3方向へ伝播する時の音速 (伝播速度) V
[0056] 2 よ り大きい。
[0057] 音速 V i は、 検出器 1 4の各咅波センサ 1 4 a , 1 4 bカ 音波 3 7を検出する時間差を△ T ,4とすると、 S-波センサ 1 4 a , 1 4 bの f¾隔は J , であるので、
[0058] V , =ί , /△ Τ …(1) となる。 同様に、 音速 V , は検出器 1 3の各咅波セ ンサ 1 3 a , 1 3 bが咅波: 7を検出する |¾ ¾を Δ T , ,とすると、
[0059] V , = J , / Δ T ; 3 …(2) となる
[0060] また、 ¾検出 1 4 , 1 '3における ά ' 咅波 -:; 7の^出タイ ミ ン グを t , , t とすると、 実際に iffl »i能な ίίΠである検 出器相 ϋ間の音波検出夕ィ ミ ング^ Τは(3) 式となる。
[0061] Δ Τ = t , - t …(S)
[0062] (3) 式では、 音波検出タ イ ミ ング^ Δ Τは^出 1 5が検出 器 1 4よ り先に音波 3 7を検出 した ¾ Aに Iト:値となる。 する と、 簡単 考察でも って、 異?; f;発生位 Bと ^出器 1 4 , 1 3までの距離 J , ί は(4) (5) 式で求ま る。
[0063] , = V , (. L + Δ T · V 2 ) ( V , + V 2 .) …(4) ΰ , = V ( L - Δ Τ · V , ) ( V , + V— . ) … (5) よって、 異^発生位 [g Βは(4) (5)式をデー タ処理装^ 1 S にて演算すれば求ま る。
[0064] そ して、 前 ^データ処理部 1 8の C P U 2 は、 タイマ回 路 ' 1 から読取り時 tm [¾ T M 毎の mi割込 ^号が人力され る每に、 7図の流れ図に従って、 異^発生の宵無, 異^允 位置, 異常種類の判定支援処理を実 するよ う にプロ グラ ム tお成されている。
[0065] タイマ【口】路 3 ] 力、ら時 割込 号が人力されると、 S ( ス 干つ づ、 1 にて、 バ'ン ドぺスフ イ ルク : I 7の無制御回路 1 7 aおよび各 f|i位 B P F 1 7 bから出力され、 各 L 0 G変換 I口 j 路 24で対数変換され、 さ らに A / D ^換 24で Aノ D 変換されたデジタルの各咅波 id'号 eを、 波形 tliに必要とす る予め^められた時問丁分だけマルチプレ ク サ回路 2 5を介 して読込む。 そ して、 S 2にて、 読込んだ各 ¾波 号 eの ¾ 波波形を^取波形メ モ リ 3 0へ一旦格納する。
[0066] s 3にて、 ¾取波形メ モ リ 3リ に された各咅波波形の s z Nを、 例えば ΰ己 M ra数を求める のも ΐ 1-的手法を川 、て評価する。 S 4にて、 ,if衞された ¾ の S Z Nに対応す る音波波形の各時問位 Sにおける ί 号レベル hを^出す。
[0067] そ して、 S 5にて読出 した: ½ の S Nに対応する咅波波 形を ¾ '丁く装 H 1 9に^^する。 さ らに、 &時 位^における is号レベル hの ¾大値を検索する。 そ して、 S bにて、 検出 された 号レベル hの ¾人 (Eが了'め' められた限界 ίί£を越え ていなければ、 この 波波形に ¾-常が ^められないと 断し て、 S 7にて ¾示装 S 1 9に ¾ ^無しのメ ッセー ジを ¾示す る。
[0068] また、 i 号レベル hの¾人 ffliが限界 を越えると、 ¾' が ½生したと判断する。 そ して、 S 8へ逃み、 ¾ 1 図に すよ う に、 各検出器 1 3, ] 4に対応する音波波形 a t , b i 内 の、 各 α波セ ンサ 1 3 a , 1 3 b , 1 4 a , 1 4 bにて検出 された衝撃異常に起因する音波に対応する 4個の時問位 Sを 検出する。
[0069] S 9にて、 検出された 4個の時問位 Sから、 各音波セ ンサ 相互間の咅波検出タイ ミ ン グ差 Δ Τ , ,, Δ T ,4s および検出 器相互間の音波検出タイ ミ ング^ Δ Τを算出する。 しかして、 S 】 0にて、 前記 5) を用いて ¾常允生位置 Bと各検出 器 1 4 , 1 3までの距離 ί , , j を ¾出する。
[0070] ¾常う 'ϊ,位置 Βの ii |g ^出処 flが終了すると、 S 】 1 にて、 異^波 ff 己 tS部 28内に :されている ¾ 6図 Aおよび » 6 図 Β に示した各- 5¾状音波波形を^出 して ^ 1く¾ 1 9 に '丁く する。 次に、 S 1 2 にて、 ^取波形メ モ リ 3 ti内に^ され ている各音波波形のう ち、 パン ドぺスフ ィ ルタ 1 7の周波数 制限を加えない無制御 IEJ路 1 7 a から出力された 波 ί · d に W応する音波波形を^出 して、 ¾ 8図に示すよ う に、 表^ 装置 1 9へ前 ^各異状咅波波形と に ≠する。 なお、 この 台、 ¾示された各.音波波形相互 の比敉をやり易く するた めに、 kij—時間 で、 かつ ¾離 , , ΰ 」 ^出時よ り も時 ½を短縮して ¾ ^する。
[0071] S 1 3にて、 キーボー ド ' 2か キーボー ド InJ路 3 '3を介 して、 スキッ プキー 号が人力される と、 找'作 ¾が次の - -位 B P F 1 7 bを g択したと判断する。 そ して、 S ュ 4 にて、 現在表示装 S 1 9に¾示されている無制御冋路 1 7 a または Φ1 ii B P F 1 7 bの 波波形を消 して、 次に通過 l波数が い方の単位 B P F 1 7 b に対応する 波波形を読取波形メ モ リ 3 ϋから読出 して表示装 ϋ 1 9へ表示する。
[0072] スキッ プキーがキー入力されな く て、 S ] 5にて、 同じ く キーボー ド 3 2にて異常 ¾類を β するキ一操作が ¾行され る と、 S 1 6にて、 5¾ ' 発生の情報と、 ゲ 発生位 ϋを示す 各距離 ί , , £ 2 と、 異常極額とをデータ伝送 ¾ 2 υを介 して中央监視装置 2 1 へ送 する。
[0073] なお、 異常種類指定は該当異^が判断できなかつた場 は、 その他の ¾ '種類と してキー入力される。
[0074] このよ う に構成された配^の異常 によれば、 ; 1 図の^示装 ϋ 1 Q内に示すよ う に、 バン ドパスフ ィ ルタ 1 7 の無制限回路 1 7 a および &単位 B P F 1 7 b にて雑音成分 が! ¾去された後の ¾良の S Z Nを する 波 号 d における &検出 S 1 , 1 4から出力された 咅波 ÷j a , b に対応 する咅波波肜 a , , b , の ^ で '丁くされる検出器 Ti. !iijの咅 波検出タ イ ミ ン グ差△ Tおよび &検出^ 1 4 , 1 3における 各音波セ ンサ ] 4 a , 1 4 b、 1 3 a , 1 3 b における各音 波センサ ¾互間の音波検出タイ ミ ン グ^△ T , -, , △ T ,;を測 定している。 そ して、 この各艇から各検出器 1 4 , 1 3の配 ¾ ii における 昔速 V , , V , を^出し、 この音速 V , , V , を fflいて K常発牛.位 IS Bを特 ¾する ¾終的な各距離 . , i 2 を ¾出 している。
[0075] なお、 ¾常が発牛.していない状態においては、 各検出器 1 3 , 1 4 にて検出された音波 号 a , b には異常允生に起因 する咅波 3 7の音波 0:号が含まれずに、 流体 1 2の暗騒音の 雑音成分のみが &まれる。 この雑音成分の i 号レベルは低い 力 <、 さ らに、 バン ドべスフ イ ノレ夕 1 7 にてその雑 ¾■·成分が l¾ 去され、 データ処理部 1 8に人力される音波 号 dの ίί ¾·レ ベルは限界値以下となる。 よって、 デー タ処 !部 1 8は¾常 允生な しと判断する。
[0076] このよ う な配' の ¾常監 ¾ ¾ Igであれば、 各 ¾速 V , , V 2 は流体 1 2の ¾流方向、 通流速度, 成分変化, 流 S ^i化に よつて時々亊刻々 と変化している力;'、 S速も に则定して いるので、 異常発生位 |g Bの 出粘度を人 に向上でき る。 また、 前述したよう に、 '発 に起 Wする咅波波形の周 波数成分は異常の嵇 iによって-人き く ^化する。 しかし、 パ ン ドバスフ ィ ルタ 1 7を無制限问路 1 7 a および投数の Ψ- ii B P F 1 7 bで措成して、 ¾良の S ,' Nを有する合波波形を その都度選択するよ う に しているので、 ¾常允 'I:の ¾ ¾にか かわらず、 ¾時¾良の状態で '允生の —無と與^允生位 iS を把握でき る。
[0077] このよ うに、 異常が発生すると、 即座に異^発生とその異 常発牛.位置 Bが把握でき る。 よって、 従来の光フ ァ イバ一を 利 ffl した シ ステムに比較して、 ' 允生の検出 度が大幅に 向上でき ると共に、 ! ¾常発
[0078] 全体の信申 ϋ性を大幅に向上できる。
[0079] また、 検出器 1 3 , 1 4 は 低限、 配 fr 1 1 における両端 の 2箇所に配設すればよいので、 たとえ地巾 1 ϋに既に埋^ 济みの配管 1 1 であったと しても、 従来システムのよ ό に配 © 1 1 全長に つて掘削する必要がない。 よって、 この異^ 監視装置を据付けるためのェ亊费 fflを節減でき る。
[0080] なお、 配管 1 1 の: ΤΜ ^に起因して発生する 動は配 ¾; 1 1 の 部分を直接伝揺する力《、 この振動のエネルギは ft己 π外 部の土砂や防 :[¾川のコ—ティ ン ゲ の拘束の影^を受け、 減
[0081] ¾が大き く 検出可能な距離が ¾常発 '': ii から比 的短い距 離でなければな らず、 ^隔地からの検出は困難である。
[0082] しかし、 流体中を伝播する咅波のェネルギは E接 ft己 ^外部 の土砂等の 響を受けない利点があり、 特に数 Hz〜数 k Hz 度の l波数帯は減衰しに く い特性を^し、 かつ、 流体圧力が ^いほど異' : ¾生音は人き く なり、 ίム ¾特性は向上する こ こ とが判明 している。 よって、 よ り ½距離の 波の伝搬が可能 となる。 よって、 投出 ] ¾ , ] 4の^ [a 1 距離 Lを βく ¾ 定でき、 少ない検出 1 :3, 1 4でよ り ^ぃ配 ΐ]· 1 1 の異常 監視を 現でき る。 ' 際には、 Ά ' ' に起 Wする 波の強度に もよる力;、 約 1 0尸 j土 1 5 K mの^ I J距離 Lでもって與常 を監視する こ とが可能である。
[0083] また、 前述したよ όに、 ¾常が允生した ¾ に、 この異^ の種類に応じて、 配^ 1 1 内を ^描-する咅波 37の波 ^が人 き く 異なる。 したがって、 代 &的な ½ ' 波波形を 波形 ;;己 te部 28に予め;;己 t&し、 この各'' ' ; 波波 を投出器 1 ' , 1 4から人力 したさ-波 ÷1の波 と に ¾示装^】 リ に I'ij時 に^'丁くする こ とによって、 監 ¾ は二れ の 波波 ^を比 ϋ ¾ ί¾する こ とによって、 検出された 波波 If;かどの - ¾ 波 波形に ¾当するかが 単に推^でき る。 よって、 W ' の種頒 を容 に判断でき る。
[0084] さ らに、 一回の比較で ' が判断できなかつた ¾ は、 スキッ プキーをキー投作する こ とによって、 次の通過 Mi波数 に対応する単位 B P F 〗 7 bを通過した咅波波形を ¾'丁くさせ る こ とが nj能である。 よって、 ¾良の Sノ N、 すなわち ¾ 特徴的な音波波形が ¾ された状態で、 前 ή 各 ¾ 17; &波波形 と比 $交対]! でき る。 その^ 、 異常の極 iを迅速にかつ確 に把握でき る。
[0085] 911は本允明の他の ¾施例に^わる ftiinの與常 お i^i^ の概略構成を示す投式図である。 なお、 ¾ 】 図及び 2図の ¾施例と l"j一部分には M—符 を付して ^細説明を 略する。 一般に、 石油, ガスなどの配 T 距紲は数 100km に^するの で、 配管 i l に配設された梭数の検出 を^川の 線で接 するためには、 配 : 1 1 に沿つて新たに ( 号線を敷 ¾する 必 :があるので、 多大の赀用が必 に る。 そ こで、 この实 施例においては、 ^検出 】 3 , 1 4 どう しを 号線で接 していない。 そ して、 各検出 ¾近傍 1 'i , 1 4 に配^された 端末装 S 4 1 , 4 2が? Ui 検出機能を する。 ま た、 ^端末 装^ 4 1 , 4 2 と無線通 isまたは他のデー タ通 laでぼ: され た中央監視装置 4 が異^発生位 Bの^出と ' , ' ϋ額の判 断処理を う。
[0086] 二の: 施例においては、 検出器 1 iを描成する一 Wの音波 セ ンサ 1 3 a , ] 3 b にて検出された 波 4 a , , a , は i 号^成されずに個別に端末装^ 4 1 内の ¾ ¾幅 1 で ¾ されたのち各バン ドペスフ ィ ル夕 1 7へ人力される。 各べ ン ドパスフ イ ノレタ ュ 7 は:¾ 5図に示した 'くン ドパスフ ィ ル タ 1 7 と —構成を有している。 そ して、 各ベン ドベスフ ィ ル ク ] 7 の無制限回路 ;! 7 a と 単位 B P F 1 7 bから出力さ れた 波 '号 d は次のデータ処理部 4 4へ人力される。 デ — 夕処理部 4 4 には ¾ d ¾ 】 9が接 ¾されている。 そ して、 データ処理部 4 4 は一 ¾のマイ ク ロ コ ン ピュー タで 成され ており 、 ¾ 5図のデー タ処理部 1 8 と同^に、 バン ドバス フ ィ ル夕 1 7から人力された d波数制 を加えない各 ·波 号 d と周波数制限を加えた ^音波 号 d に対 して のデ— 夕処 を実行して、 ½常が允生し たか かを判 liliする。 さ ら にデー タ処理部 4 4 は、 -*¾ V;が発生した ¾ には、 ' 発生 検出 刻 (検出タ イ ミ ン ) t , を測定し、 &咅波セ ンサ 1 3 a , i b . の -常検出 ΙΙ.Ϊ ^差△ τ いから S速 V :
[0087] 前述した手順で ¾出する。 そ して、 ¾出した デー タ t i ,
[0088] V , および ¾ ' < ン ドパス フ ィ ノレ夕 1 7から出力された &さ-波
[0089] ^号 d O 音波波形をデー タ I ;送 ¾ (S 4 5を介して中央監視
[0090] 装 4 3へ送 する。 お、 ½常允生無しの ¾ は屮央 ¾i
[0091] 装 g 4 3へなに も送 しない。
[0092] 一方、 他方の検出器 1 4を祸成する一対の咅波セン サ 1 4
[0093] a, 】 4 b にて^出された合波 号 b , , b , は冏じ く 個別
[0094] に端末装^ 4 2内の & ¾ fci :! 6で ¾ teされたのち &ベン ド パ ス フ ィ ル タ 1 7へ人力される。 ^ ン ドパ ス フ ィ ル タ 1 7 から出力された各咅波 d は次のデー タ処理部 4 bへ人力
[0095] される。 デー タ処理部 4 bには^ Γ< ¾ [£ 1 9が接 ¾されてい
[0096] る。 データ処理部 4 6は、 各ベン ドべスフ ィ ル夕 :! 7から人
[0097] 力された各音波 β号 d に対して &種のデー タ処理を' 行して、
[0098] ¾常が発生したか かを判断し、 ¾常が発生した¾;¾には、
[0099] 異^発生検出時刻 (検出ク イ ミ ン グ t 2 を測 し、 各音波 セ ンサ ] 4 a , 1 4 b ^互間の- 常検出時 |'01 ¾ Δ T 1 4から · " 速 V を前述した手順で ¾出する。 そ して、 算出した ^デ一 タ t 2 , V および各べン ドぺ'ス フ ィ ノレ夕 ] 丁から出力され
[0100] た 波 ί 号 d の 咅波波形をデー ク ί ;送装^ 4 7を介して 屮央監 装^ 4 3へ送 ίする。 なお、 常允^無しの場 は 中央 視装 S 4 3へなにも送 Γ しない。
[0101] また、 各端末装 it 4 1 , 4 2における各表示装^: 1 9 は必 .
[0102] ずし も必要な く 、 省略する こ とが可能である。
[0103] 屮央監 ^ 4 ' は一 ¾のマイ ク ロ コ ' ビュー タで f 成さ れており、 表示装 1: 4 Sおよび警報装 - 4 9を H し ている。 そ して、 中央監視- i! 4 'うは、 各端4ミ¾^4 1 , 4 2から前 ^した各デ一夕 t , , t , , V , , V 」 および & α波波形力; 入力すると、 まず各デー タ t , , I . , V ; , V _ か 前 ; した(3)(4)(5) 式を用いて^^允生位 Bまでの &距離 J ! , J 2 を算出する。 そ して、 :' Λ!- ' 発生と ¾ ' 1-:位 H Bの ' 報 を警報装置 4 9に送出 して、 監ぉ i Hに -知させる。
[0104] また、 中央 S说装 ·4 3内には、 5 I ^の W ¾波; t&部 28と W—構成の代 ά的な ¾数¾ の ½ ^ 波波^を ;す る W 7i 波! «ΐ tc部が if 成されてる。 そ して、 各端 ¾ IS! 4 I , 4 2から受^したペ ン ドバスつ ィ 'レタ 1 丁でそれぞれ l波数 制限された、 又は周波数制限されていない S'波 号 dの各 波波形と異 ¾波形 部から 出した既 ¾] ¾ ¾fiの ¾ γ咅波 波形を ¾ ^装 SI 48に ^'丁くする。 そ して、 ¾報装 ϋ 4 9にて 異常允生を知った ¾ Ηに異常 ¾類の判 'を促す。
[0105] このよう に構成された配管の ¾' 装 1:であれば、 各検 出器 1 3 , 14の配 ii έ¾には ^端ぶ装 i¾' 4 ] , 4 2のみ打、 配 されている。 各端末装 II 4 1 , 4 2で れた各 &波 dの各音波波形および^ '允尘位^ Bを特 するために必 要な各デー タが中央監視^ 4 3へ例えば無線で送 i される。 そ して、 異常極 等の 務は屮央監 i装^ 4 : で ¾行す ればよいので、 中央監視装 S4 3のみに K視 ί が常 Kすれば よ く 、 各端末装^ 4 1 , 4 2に常驻する必 :がない。
[0106] さ らに、 この 施例においては、 検出器 3 , 1 4を橫 成する —対の- S-波セ ン サ : 1 : a , l i b , 1 4 a , 1 4 b にて検出された " &波 ί≤· 3 : , a , , b , , b 2 は デ一 夕 処理部 44 , 4 6までそれぞれ独立した ί。号処 P4!回路を 由 するので、 前述した¾施例とは異な り 、 それぞれ独立し た 波 号 dが られる。 この られた 2つの 波 -号 dを比牵 i する こ とによって、 異常検出 11 ^ £△ T い, △ T , 4が られ る。 すなわち、 第 1図の ¾施例のよう に 波 -号を 成して いないので、 たとえ連^的に異常が允生して 波センサ 1 a , 1 b , 1 4 a , 1 4 b扞 171 f¾における投出 イ ミ ン ゲ 31が小さ く なつた しても波形が ifi る 'jiはないのて、 確 に K ' 投出時 ί¾ Δ T い, Δ Τ! ,を検出でき る。 このこ とは、 ί5· 波セ ンサ 1 ¾ a, 1 3 bおよび 1 4 a , 1 4 bの j ¾i 、 を短く ^ ' 'でき る。
[0107] さ らに、 各□波センサ : 1 3 a , ] b . 1 4 a , ュ 4 bに て検出された音波 号 a】 〜 b が独立してデー タ処1¾部 4 4 , 46へ入力されるので、 いずれの S-波セ ン サが先に異常 音波を換出したかがよ り ¾に判断でき る。 すなわち、 . ' 允生 i 置 Bの方向がよ り ' に判断でき る。
[0108] なお、 本発明は上述した各' 施例に |¾ される ものではな い。 ¾施例装 II:においては、 パン ドバスフィ ルタ 1 7を無制 1¾冋路 1 7 aとそれぞれ通過周波数 '¾·域の中心周波数が.' な る 9個の B P F 1 7 bとで 成したか、 ¾動 ¾撃によって允 牛-して配 97内を伝播する 波の周波数にほぼ ¾応する 2ϋϋ 〜 5ϋϋΗζの通過 i波数 ^域を する 1個のベン ドパ'スフ ィ ルタ のみで構成してもよい。 このよう に通過周波数 域を制限す る こ とによって、 2ϋϋΗζ における流休の雑 & ( HS ¾ &; が 号 idの k げとなる を防 .でき る。 また、 50OH / よ り 大きいと 播減 ¾が大き過ぎて 号が出 せず、 しかも装^ 等からの雑 S-によ り S . ·' が ίίΓドする懸 を 然に ll.でき る。
[0109] なお、 実施例においては、 検出器 1 ' , 1 4を ftd 1 1 内 へ配^したが、 配管内を^^する音波によ って ·壁は加 ¾ さ れるため、 配 1 〗 の外表 ίίοに ftd してもよい。
权利要求:
Claims«3求の ϊϋ Htl
( 1 ) 内部に流休が通流する ftd f に允 ' し た ½常を検知する 配管の ¾常監視装 Sにおいて、
前 己配管の铀 向の ¾数 (i !に所定距離をあけて配 され、 前 ΰ≤ ¾ ^の発生位 gで生じて前■:己流体を媒体と して^播され る各咅波を検出する複数の検出器と、 少な く と も この検出器 互問の音波検出クイ ミ ン ゲ Άおよび^出器 \ II Άの距離か ら前 ¾¾常の允生位置を .出する -常允 i 出手段とを 備えた配管の異^監視装 s。
( 2 ) 前^各検出器はそれぞれ ^ πの铀 向に微小 1¾をあ けて配^された一対の音波センサで構成され、
前 ' 常 %生位置 -出手段は、 前„ビό ' 検出 の各一 ¾の "S 波センサ相互 (!¾の音波検出タイ ミ ン ゲ^から前 己 ί5·検出器の 配設 !:における各咅速を 出する— S速^出チ段と、 この & 速算出手段にて算出された各音速と前;;己検出器相互 ΓΗΊの距離 と前 ^検出器祀互 [ΰΐの 波検出タイ ミ ン グ差とから、 前 各 検出器の配設位 Sから異^発生位 Sまでの ^距離を »出する 距離^出チ段とで橫成された^求の 筇 1 ¾ iid^の配¾の ¾ ^監視装 S。
( 3 ) 前 各検出器で検出された咅波に含まれる前 ^ i内の 流体が発生する雑音成分を除去するパン ドパス フ ィ ルタを有 し、
前^音 ^算出手段は、 前 ^パン ドぺス フ ィ ルタで雑音成分 が 去された ·波の波 ^を Wいて前 S波検出タイ ミ ン グ差 を求めて前 ΰ己 音速を »出する;; 求の K ED ¾ 2項 ¾の配管 の異常監視装置。
(4) 前記バン ド 'ぺスフ ィ ルタは通過周波数帯域が 2 ϋ 011/ 乃至 50 ϋ Η 2に ¾定されている 求の範 SI 项 ud ^の Κ Ώ'の異^ 監 ¾装; 1:。
(5) 前 Ξビバン ドバスフ ィ ルタは通過周波数 域が異なる並 列接続された複数の f}i位バ ン ドバスフ ィ ルタで構成され、 二 の ^単 ί立バン ドバスフ ィ ル夕から出力された &□波の波形の ό ち ¾大 5 Ζ Νを示す 波の波形を 、て前 πヒタ ィ ミ ン グ差 を求める ¾求の範 ¾ i项 ud の配 の^常 U ¾ 。
(6) 內部に流体が通流する配 Ψ;に発 ': - した W ' 'を検 ¾liする 配 の異常監 ¾i装 [gにおいて、
m 配 Ψ;内に配 され、 前 ΰ·己 %常の発牛.位 で じて前。 流体を媒体と して伝 される音波を検出する検出 ¾と、 代 的な拔数種類の ¾常に起 する咅波波肜を;;己 する w常波 ;!ヒ憶部と、 前^ i検出 で検出された音波の波形および前^異 常波形 ΰ·己 部から読出 した各 4常 ¾"·波波形を R—両 2ΰに表 '丁く する ¾示装 Sとを備えた配 ¾-の異^監¾装! I。
(7) 前;;己検出器で検出された咅波に含まれる前 rici -内の流 体が発生する雑音成分を 去するパ'ン ドバスフ ィ ルタを有し、 前;;己 ¾丁く装 に、 前;;己バン ドバスフ ィ ル タで雑 ^成分が ί された音波の波形および前 ri異常波形 i&部から 出 した ^ %常音波波形を同一両面に表^する ^求の ® Είίΐ第 6 ¾ ή'己 の 配管の異^監祝装 1:。
と ϋえた配 Ψ;の '監 ¾ ¾ s:。
(8) 前 ベン ドぺスっ ィ ル タ は通過 i波数 '域か 2ϋϋ11ζ I' ± 5ϋϋΗζに設定されている 求の 7 ¾ ^献の配管の異 監視装 a。
(9) 前 'くン ドパスフ ィ ル夕は 過 i波数^域が異なる投 数の ψ-位 'くン ドパスフ ィ ルタで搆成された ^求の ©lfl* 7 ^載の配 の異常 :。
do) 前;:己複数のベン ドベスフ ィ ルタの各通過周波数帯域の 屮心 i波数は 1/3 オク ターブベン ド i波数 ¾に ^されてい る ¾求の ϊΰω* Q ¾■己载の配 の 装 I 。
(11) 前; d &単位バン ドペスっ ィ ル タから出力された &音波 の波 ¾を表 '丁く操作に応動して、 前 ,id ¾ , に ϋ択的に表 く する ¾求の ½囲 ¾-J 9项 献の配 の ½ ^ U 。
(12) 内部に流体が通流する ftd -R:に .¾ Ύ した W常を検知する 配¾の異常監投装^において、
前 <;己配 の軸 ^向の投数位^に所 距離をあけて配 ¾され、 前 d異常の 生位^で生じて前 ^流体を媒体と して 揺され る各音波を検出する複数の検出器と、 この各検出器から検出 された音波の検出器 ¾ i¾Jの音波検出タイ ミ ング差および検 出器相 U の距離から] 5ΰ ή己Λ ' の発牛.位 を^出する W常発 生位置算出 段と、 代 的な 数嵇頒の ¾ ^に起因する音波 波形を;;'己憶する ¾ ' 波! ή己 ^部と、 ΐίΰ r,e各検出器にて検出さ れた音波の波形および前 d ¾ ;波形 d .部から St出した異^ S-波波肜を表示する表'丁;装^とを えた配 Ψίの ¾· Κ視 S置。
(13) 前^^検出器で検出された音波に ^まれる前 ^管内の 流休が発生する雑咅成分を 1¾ する ン ドべスフ ィ ルタを し、 前^異常允 iiK^出 ' f-段は、 少く も この 'くン ドバスつ ィ ルタを介して られた各咅波における検出 111 ti t¾jの ^波 検出クイ ミ ン グ および検出 m: tiijの距離.か :¾ ' ;¾生位
I ^を^出する詰求の範囲 ¾ 】 2¾ 4 の配 fi"の ¾ :。 (14) 前 ^バン ドパスつ イ ル クで雑 -成分が 太された音波 の波形および前 ¾常波形 憶部か 出 し た½常 波波形 を ϊϊΐΠ己 ϋ示装置に ¾示する S求の範 Hl¾ 1 3项;;己站の配管の 與常監
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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JP24284289||1989-09-19||
JP14021890||1990-05-30||
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JP2214148A|JP2878804B2|1989-09-19|1990-08-13|配管の異常監視装置|US07/838,788| US5333501A|1989-09-19|1990-09-11|Abnormality monitoring apparatus for a pipeline|
EP19900913225| EP0444200B1|1989-09-19|1990-09-11|Piping abnormality monitoring apparatus|
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